「代表の尼野さんとは5年ほどのお付き合い。とある工務店の方が紹介してくれて、自宅兼ショールームの壁紙を貼っていただいたのが始まりでした。私自身、リフォームの仕事でお客さまに輸入壁紙を提案することがありますが、輸入壁紙を貼るのって本当に難しいんです。素材がデリケートだったり、急いで作業しないとよれてしまったり。柄合わせも難しい作業です。good day houseに最初に施工をお願いした壁紙は、イギリスのブランド『de Gournay（ドゥグルネイ）』のもの。アーティストがデザインを手描きしてくれるオーダーメイド壁紙で、繊細な施工が求められるのですが、綺麗に貼ってくださいました。フランスのブランド『Pierre Frey（ピエール・フレイ）』の壁紙を、壁全体に施工してもらった子供部屋もお気に入りです」